いきなりで恐縮ですが(;・∀・)


映画とは何かについて書いてみたいと思いまふ(・∀・)



ご存じの通り、我々は映画を観る時は劇場に行ってお金を払って観ます。




片やテレビの場合はお金はかかりません(゚∀゚)



もちろんテレビを観るためにはテレビを買わないとならないし、電気料金もかかるし、NHKの番組を観るには受信料を払わなければなりませんが(;´∀`)



でもドラマやアニメ番組を観るのにお金はかかりません。




そしてお茶の間や台所、ワンセグ放送ならばスマホや車のカーナビでも観られます。



映画は基本的に公開中のものは劇場で2時間近く(物によっては1時間半程度、長いものなら3時間以上(;´Д`))、真っ暗な中でずっとシートに座って、静かに観なければなりません。





「お金を払って観る」のと「ただで観る」



この違いがあります(・∀・)ウン!!




我々観客から1800円というお金を取って上映する以上、映画はテレビドラマよりも「上の存在」でなければならない思います(・∀・)つ


単にバジェットやキャスティングの豪華さというわけでなはく、「製作者の志」と言ったらいいでしょうか。


つまりドラマはお茶の間で誰でもチャンネルを合わせれば観られるわけだから、表現方法にはかなり制限がつきます。



映画は年齢制限もできるし、万人受けしないかも知れないけど、かなり際どい表現や踏み込んだ表現をある程度自由に監督の裁量でできるんです(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥン


にもかかわらず・・・



時折テレビドラマ以下の低俗かつつまらない、そして作り手の志が驚くほど低い映画も存在します( ゚Д゚)ゴルァ!!



本来映画というジャンルで表現を発信する以上、こういうことはあってはならないことだと思います。




最近はそうでもありませんが、何年か前の邦画、特に大手芸能プロダクションや配給会社、テレビ局主導のビッグバジェット映画ではこうした志の低い、金儲けだけを狙っものが量産されていました。



特に過去のテレビアニメや特撮番組の実写映画、懐かしのテレビドラマのリメイク映画に顕著でしたゴルァ━━━(メ`皿´)━━━!!




とにかくオリジナル作品に対する愛情のかけらもない、観客やオリジナル作品のファンを馬鹿にする、金儲けでやってるのが見え見えのビッグバジェット映画が多過ぎますヽ(`Д´)ノプンプン



しかし私は思うのは、そういう駄作でも何の意味もないということはないと思います。



そうした駄作が出来てしまった場合は「次は二度と同じ失敗を繰り返さない」と襟を正して努力すべきなんです。



別に駄作映画なんて今に始まったことではなく、日本国内だけに限った話ではありません。



それが後年カルト映画として長く語り継がれる例もありますし、当然世間的にはくそ映画と評されている映画でも観る人によっては大傑作とまで言われるものもあるでしょう。



映画に限らず、小説、漫画、テレビアニメ、ドラマ、舞台・・・面白いか面白くないか、名作か愚作かは相対的な物であり、はっきりした評価基準があるわけでもありません。




だからこのブログでは、私初台験個人的な感想、批評を書きたいと思います。



当然他の方々の意見や見方、感想なども参考にしますが、基本的に自分の感じた感想を優先して書いていきます。



映画だけでなく、他の物についても同じです(*・ω・)ノ



異論、反論はどうぞ遠慮なく書いてきてください(゚∀゚)




ただし公序良俗に反する書き込み、誹謗中傷は削除させていただきますので、あくまでも冷静にお願いします。




ではこれからよろしくお願いします(^_^)




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